Dojoだってばよー(ナルト風)
何かと最近話題のDojoですがDjangoに採用されるとのことなので少しずつ勉強していきたいということで簡単に紹介。
Dojoは以下からダウンロードできます。
Dojo Toolkit
ダウンロード後、解凍し、そのままのDir構成で任意の場所に置いて下さい。
中身を見るとsrc配下に大量にjavascriptがあると思います。
Dojoはカバーしている範囲が大変広く基本的なコアライブラリだけでも大変大きいです。
カバーしている範囲はざっとこんな感じ。
- 基本的なコアライブラリ(Utility, HTML, DOM, CSS, Logging, Profiler, 正規表現など)
- データ構造ライブラリ(配列, 辞書, キュー, スタックなど)
- Ajaxライブラリ(Request, Response, RPC,JSONなど)
- Visual系ライブラリ(DnD, Animation, FXなど)
- Math&暗号ライブラリ(数学ライブラリ、暗号化など)
- その他(ストレージなど)
- UIツール系(Menu, Tab, Editor, TreeなどUIツール群)
Dojoの中に同梱されているdemoを見てもらえればわかると思いますがAjax系よりもUI系に力を入れてるようです。
エフェクト系もそれなりに充実しています。
demoの他にも以下よりサンプル的なものを確認することが出来ます。
Index of /release-0.2.2/dojo-0.2.2-ajax/tests
詳細なマニュアルは以下を参照してみてください。
http://manual.dojotoolkit.org/index.html
うくく。