対S2を考える
開発者視点で作成されているフレームワークで今一番ノリに乗っているS2について考えてみる。
頑張って考えたけど特に欠点が見つからなかった・・・・。
一応欠点とはいえないかも知れないがやはり"プロダクトが多すぎ"っていうのが逆にネックのような気がする。
確かに用途に合わせ自由に組み合わせができるのは良いかもしれないが逆に
"どう導入しようか悩んでしまう"
と正直思う。
パッと見ると
と各ジャンルに別れ、それぞれプロダクトが存在するが、覚えなきゃいかんと思うとうんざりしてしまう。
また"どの組み合わせがよいか"などわかりにくい。
yes/no形式のチャートで〜タイプとか作り導入の手助けをもっとしてあげればよいのにと思っていまう。
※私の場合の無定義Struts+Spring+Hibernateがあれば物足りる。
元々開発者に易しいというコンセプトの元作られたがはずだが肥大化しすぎて逆にしきいを高くしてしまってるのではないだろうか?
ただでさえJDK5.0でEoDをサポートするために覚えなきゃいけないことが増えたのに既存のフレームワークの"Struts"、"Hibernate"のほかにさらに"S2"を覚えなきゃいけないなんて全くめんどいったらありゃしない。
思い切ってS2Daoのように既存フレームワークブリッジではなくオリジナルプロダクトを全面的に押し出して推奨パターンを出してしまった方が良いと思う。
これだけごちゃごちゃプロダクトが増えてくると"一体何がやりたいの?"って気がしてくるのは私だけだろうか?
(Click見ちゃうとおおげさすぎ見える。)
結局はこうなってしまうは上記の事が絡んでいるからかもしれない。
ともあれひがさん婚約おめでとうございます。
ということで。
うくく