開発機能 結局はそうなるね
クソアプリ計画を見直してみる。
なんだかBTSとの差がわからなくなってきた。
どこまでパッケージ化するかで変わると思うけど。
機能をまとめてみる。
機能
- Web からほぼすべての設定を行うことができる管理コンソール
- 複数プロジェクト管理
- ユーザアカウント管理
- プロジェクト毎のユーザ権限管理
- 柔軟な検索およびフィルタリング
- 関連する依存関係を管理
- 担当者割り当て
- mail での投稿
- mail での担当者、プロジェクトメンバーへの通知
- 添付ファイルのアップロード
- コメントを掲示板のように追記可能
- 2種類のレポート作成機能
- XML の Import/Export
- RSSのサポート
うーむ。どっかで見たね。この機能一覧。
柔軟にやるならVelocity使って管理コンソールから動的にモジュール追加、配置でしょうね。
柔軟性を求めないならいんたーふぇいすに凝ってみるか。WEBツーポイントオーってやつを少し意識してみるとか。
ロール管理で自分のデータのみのフィルタリングを行う機能は合った方がいいな。
管理者は全部見たいといった要件が出てくるだろうし。
実際にどこまで柔軟性が必要なんだって?話なんだけども。
応用範囲はあるんだけどやはり補助機能でしかないな。
ビジネスに結びつきにくいねえ。
BTSよりなら他の業種の開発部に売り飛ばすって手もあるけど。
BTS+JSkypeで会議システムも連携しる!なんていいかもな。
まあ営業の日報から仕掛などをトラッキングするとか、コールセンターのクレーム対応およびQA対応のトラッキングぐらい。携帯連携は営業なら必須かしら。
でも昔作ったんだよねえ、こーいうの。まだ松下で動いてるかなあ。
商品化を考えるとOSS故のコスト軽減、軽さなどを売りにするしかないかな。
じゃないとグループウェアに勝てないね、きっと。
うくく。