クラスコーディング

ふむ、なんとか「はじぱい」のオブジェクト指向プログラミングまでたどり着いた。
こっからが本番ですね。
Javaとの違いをおおまかにまとめると

1. 多重継承が可能
2. 演算子がオーバーロードが可能
3. クラス、インスタンスの扱いに微妙な差がある
4. 完全なカプセル化ができない

といった感じ。

完全なカプセル化ができないのでJavaに慣れすぎた人は違和感があるかも。
from、importステートメントの扱い、クラス属性、インスタンス属性の扱いを熟知していないと大人数でのプロジェクトに使用するにはそこそこリスクがありそうだ。
一応、明示的にsetter、getterメソッドを作っておけば使う側はわかるからいいけどそれだとPythonのありがたみが少し減る気がしてちょっとやだなあ。
あとアクセス修飾子を覚える必要がないのは初心者には良いかも知れない。
うーん、ホントに手数を減らしたいんであれば'self'キーワードいらねーYO！
IDEの使用が前提であれば別か。
うくく。