J2EE勉強会
参加してきました。
今回はかなり人が多かった
突っ込みがなかったのでアレですが。
渡したがポジションペーパーで使っていたクルリンと回るプレゼンテーションは
vind
ってツールです。
今後に期待です。
で
Geronimo
コードの読み方のお話。
かなり面白かった。
火事場ではこういったスキルがものをいうと思う。
(特に.NETではまるとソースが欲しくなったりする。)
あと動的言語ではどうなの?てお話で
「性善説で開発する」
という事言いました。
だって変数に型を持ってないのでどうしようもない。
なので変数名は割りと重要だったりします。
あと魔術的なコードは出てきてもそれがパッケージをまたがるような作りにはなってないはずです。
(1パッケージ内で見渡せるようになってるはず。あくまで)
それで安全かつ柔軟にしたいって人用にClassBoxが出てきたんだと思う。
(ruby2.0には取り込まれそう)
Shale
XML地獄の一言。
MSとアプローチが逆。
だからブーブー言われるんだろうな。
MSの場合Windows Vistaから採用されるWFPではGUIのコードがXMLになります。
XAMLって奴です。
(IronPythonのscreencastを見た人はイメージできると思います。)
- IDE:Visual Studio Vista(?)→Framework:WFP
- Framework:Shale→IDE:Java Studio Creator(?)
という順で公開している。
やっぱMSのように公開した方が反感少なくていいんでないかなあ…
Yahoo! Design Pattern Libraryの紹介
UIのパターンは凄く勉強になった。
パターンがあってもサンプルがないと辛かったりするんだけどね。
この辺はホントもっと勉強したいところ。
まーそんな感じ。
うくく。