タツヤカワゴエ跡地

タツヤカワゴエの跡地です

Common LispにThreaded Macroを実装する

PythonからいいところをひとつもってこれたのでClojureからももってくる。
Clojureでは数珠つなぎで処理する場所はわかりやすくThreaded Macroを使って書くことが多い。
これはわかりやすいのでCommon Lispでも実装しておく。

(defmacro -> (x &optional form &rest more)
  (cond ((not (null more))
         `(-> (-> ,x ,form) ,@more))
        ((not (null form))
         (if (listp form)
             `(,(first form) ,x ,@(rest form))
           (list form x)))
        (t x)))

(defmacro ->> (x form &rest more)
  (cond ((not (null more))
         `(->> (->> ,x ,form) ,@more))
        (t (if (listp form)
               `(,(first form) ,@(rest form) ,x)
             (list form x)))))

適当に例をあげる

(-> 25 sqrt (* 2) (- 3))

結果は

7.0

Clackなどのmiddlewareを書く際にもThreaded Macroの方がわかりやすいんじゃないかなと思う。
(ringのMiddlewareはThreaded Macroを使って書く事が多い)

これでまたひとつClojureにあるライブラリを移植しやすくなった。